2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本多静六という方をご存知ですか? 日本のバフェットとも言われる日本人です。 本多静六の財産告白という古典的名著があります。 この名著にて資産形成の原理が紹介されています。 70年前の本ですか、原理原則は古ぼけないと言うことがわかります。 2023年に…
Psychology of Moneyを再読し複利の重要性と個人投資家の最大の武器は時間であることを再確認しました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.leng…
一括投資と積立投資のそれぞれにメリットとデメリットがあります。 投資の原則を考慮すると一括投資の方が効率、成績が良いというデータが数多くあります。 2024年からの新NISAでは投資可能額が大幅に増え、 積立投資枠に加え、成長投資枠の利用をする方も増…
親族から自動車の買い換えにあたり、 古い自動車いる? との話がありました。 現在我が家で使っている自動車よりも新しく、 高性能な自動車であったことから いると返答しました。 ここで自動車の受け渡しで税金がかかるのか疑問に思い調べてみました。 結論…
12月に読んだ本を紹介します。 運動しても痩せないのはなぜか スマホ脳 インデックス投資は勝者のゲーム 幸福の資本論 シンプルで合理的な人生設計 マンガーの投資術 投資脳 誰も教えてくれないお金と経済のしくみ AERA Money 2023年秋冬号 日経マネー1月号 …
アクティブファンドとインデックスファンドの投資成績の1年〜10年で比較しているサイトを見る機会があったため紹介します。 go.sbisec.co.jp 結論として 短期ではアクティブファンドの勝率は高く、 長期ではインデックスファンドの勝率が高くなっています。 …
FPの専門誌でケーススタディが紹介されており、 資産形成を始めたいと言う方にアクティブ型の投資信託を勧めていました。 正直言って、ビックリしました。 資産形成初心者にはアクティブ型投資信託ではなく、インデックス型投資信託が最適だと思います。 今…
チャーリー•マンガーをご存知ですか? マンガーは世界最高の投資家ウォーレン•バフェットの片腕であり、バークシャーハサウェイの副会長であった人物です。 マンガーは2023年11月28日に亡くなったそうです。 図書館で偶然にマンガーの投資術という本を見つけ …
知人から譲り受けた自転車の調子が悪く、自転車屋に修理に行きました。 修理代金が15000円かかると言われました。 加えて、タイヤやチェーンにもガタがきかけていると言われ、 修理すると3-4万円程度かかると言われました。 3-4万円というと新品の自転車が買…
新NISAでは投資可能額が大きくなり、積立投資枠を利用することから検討する方は多いと思います。 積立投資枠を利用する際、証券会社によって異なりますが5-10万円まではクレジットカード決済が可能です。 クレジットカード決済の利点はポイント還元です。 今…
新NISAでは非課税枠の再利用が可能となります。 2023年までのNISAでは売却すると非課税枠の使用ができなくなり、売却しづらいという声が聞かれていました。 2024年からの新NISAでは翌年に非課税枠が復活し、 再利用が可能となります。 非課税枠の利用はでき…
新NISA制度開始に合わせて各証券会社のキャンペーンや 新規投資信託などの動きが活発になっています。 今回は楽天証券で新規の投資信託である楽天プラスシリーズを紹介します。 今回は新NISAで楽天プラスシリーズを検討する際に知っておくべきことを検討しま…
2024年から開始される新NISAの対象商品が発表されています。 成長投資枠は約2000本となっており、多すぎてて投資初心者の方はなかなか選びづらい という印象があります。 今回は新NISAの多数の投資対象から有効な選択をするための方法を紹介します。 結論と…
私の好きな本にDIE WITH ZEROという 本があります。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}; c.get…
2024年から開始される新NISAでインデックス投資を行う場合、対象は投資信託がETFになります。 同じインデックスに連動していても投資信託とETFでは差があります。 今回は新NISAてインデックス投資をする場合 投資信託とETFのどちらが有利かを考えていきます…
あなたは自分の資産形成の方法がどのようなゲームかを即答できますか? 資産形成には様々な方法があります。 自分の参加しているゲーム以外の情報は時には雑音になる可能性があります。 今回は自分が参加しているゲームを明確にする利点を紹介します。 結論…
シンプルで合理的な人生設計という本に コスパ、リスパ、タイパという言葉とインデックス 投資の関係性が紹介されています。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scr…
インデックス投資は勝者のゲームを読みました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}; c.getElem…
先日、仕事中に痩せる方法を聞かれました。 私の本業はリハビリを行うPTであり、運動療法が 方法の1つであるからよく聞かれます。 運動をしても痩せないのはなぜか で紹介したように運動で痩せる可能性は低いです。 今回は痩せるために科学的に明らかになっ…
ここ数年で円安が急激に進んでいます。 円安が進んでいる影響で 円建ての資産と外貨建ての資産での運用利回りの差が生じています。 以下のブログでeMASIS Slim全世界株式(オルカン)の 円建てとドル建ての差を比較、紹介されています。 freetonsha.com 今回は…
株式投資の定説の1つに年齢に伴いリスク資産の比率を下げることが挙げられます。 その理由として、 人的資本の価値低下(収入の低下)、運用期間の短縮 があります。 株式はハイリスクハイリターンの資産クラスになるため一理あると考えます。 しかし、各資産…
2024年から新NISA開始に伴い金融資本への注目度が上がっています。 SNSでは最短、最速で新NISAを埋めるという声も聞かれています。 しかし、金融資本と同じ位、人的資本も大事です。 人的資本は自分の稼ぐ力です。 若いほど人的資本の価値が高く、 高齢にな…
物を持っていると維持コストがかかります。 物を減らすことで維持コストが減るため節約という視点では有効です。 今回は家にある物でなくてもなんとかなる物を紹介します。 年末年始で大掃除をする際に 物を減らす選択肢として検討してみて下さい。 結論とし…
2024年から新NISAが開始され、メディアやSNSで 注目度が高まっています。 新NISAを利用する方は2023年まで利用できる3種類のNISA(旧NISA)のどれかを利用していると思います。 3種類は ①積立NISA ②一般NISA ③ジュニアNISA これらの旧NISAは2023年で制度が終了…
ほったらかし投資術という本をご存知ですか? 日本人による、日本人のための インデックス投資の決定版と言える本です。 この本を読むことで 日本でのインデックス投資の具体的な方法から 注意点まで学ぶことができます。 ほったらかし投資術の著者が 新NISA…
ジュニアNISAは2023年をもって終了する制度です。 子供の教育資金の準備として利用している方もいると思います。 ジュニアNISAは終了しますが 2024年以降対象口座の子供が成人するまで 非課税での運用が可能です。 しかし、2024年以降のジュニアNISAは何点か…
2024年1月から新NISA制度が開始します。 新NISA制度は非課税期間が無期限であり、長期投資と非常に相性が良くなっています。 非課税と無期限の組み合わせからインデックス型の投資信託やETFを選択する方が多くなると 予想されます。 今回は2023年11月時点で…
新NISA制度の開始時期が近づいています。 様々なメディアで大きく取り上げられており 全世界株がおすすめされています。 全世界株式は文字通り世界中に広く分散された インデックス投資の王道です。 全世界株式ではほったらかし運用が可能ですが いくつか注…
先日スタッドレスタイヤを購入しました。 その際に購入する場所によって値段が全然違う という経験をしたため紹介します。 オンラインショッピングで 場所により値段が異なることを誰もが 経験していると思います。 そのような出来事が現実の場でも起きてい…
資産形成には家計管理が必須です。 収入から支出を引いてプラスにならないと 資産運用をする元本が貯まらないからです。 資産運用の方法は数多くありますが どの方法においても元本が必要です。 元本を貯めるには 収入の範囲内で支出をすることが必須になり…