社会人の方はなにかしらの保険に入っていると思います。 自動車保険や火災保険、生命保険や学資保険、医療保険など様々な商品があります。 保険に入っていても、保険の定期的な見直しをしている方は少数派だと思います。 保険は低確率、大損失に備えるための…
先日、初めてコストコに行きました。 親戚の家の近くにコストコがあり、コストコの会員であったため、一緒に連れて行ってもらいました。 コストコは安いという印象がありましたが、そこまで安くない?と感じました。 今回はコストコ初心者が感じたこととを紹…
スマホの普及率は90%を超えており、年齢に関わらず利用率は高い状況です。 ここ数年で低価格のスマホプランが増えています。 しかし、依然としてスマホ料金が高くなっている方も少なくないようです。 今回はスマホ料金の平均を紹介し、高い場合にスマホ料金…
先日、知人からNISAについて相談を受けました。 最近は様々なメディアや銀行、資産運用セミナー などでも多くの宣伝をしているため、興味をもったとのことでした。 しかし、いざ話を聞くとNISA以前の問題が山積みでした。 NISAは資産形成には重要な手段です…
新NISAは年間で利用できる額が360万円であり、大半の方にとって投資の元本を作ることは大変だと思います。 投資元本を作るには家計管理が必須となり、特に収入と支出を把握する必要があります。 今回は日本の収入と支出の平均値を確認し、 あなたの家計が新N…
2人以上の勤労者世帯が負債を保有している平均割合は約38% と言われています。 年齢が高いほど貯金が増えて、負債が減る傾向があります。 貯金が増えることで、投資の元本が準備できるため、新NISAを始めとした資産形成に有利な制度を使いやすくなります。 …
子供(幼児)にどこに行きたい? と聞くと公園と即答されます。 小さい子供を持つ世帯では公園などの自然が多い屋外で過ごす時間が増える方が少なくないと思います。 自然の中で過ごす時間と健康は関連しているという研究報告があるのはご存知ですか? 私自身…
新NISAは上手く活用できれば資産形成に有利なことは間違いないです。 今回は新NISAの制度と特徴を紹介していきます。 結論として 新NISAを上限まで配当再投資される投資信託で活用できれば資産形成は概ね完了です。 新NISA制度の特徴 新NISAで資産形成完了!?…
9-10月に読んだ本を紹介します。 前回と同様、読書量が減っています。 最近は小説ブームが再燃しており、より読書に時間を要しています。 私の場合、ビジネス本などは自分に必要なところ、興味を持った箇所を中心に読むため、そこまで読書に時間はかかりませ…
最近、新NISAを始めた方から、 株価がすごい上がってて、このままいけばFIREできるかも と言われました。 2024年はインデックス投資でも大きなリターンを得ている方が少なくないと思います。 shikiho.toyokeizai.net しかし、新NISAは非課税期間が無期限のた…
最近、物の整理や断捨離を行っています。 断捨離を行なうと使っていない物の多さに驚きます。 あるミニマリストの方が書籍で 物を減らせばお金が増えやすくなると紹介していました。 実際に断捨離をしてみると そうかもしれないと納得できました。 今回は物…
新NISAで人気のある投資信託は全世界株式(オルカン)とS&P500です。 オルカンは低コストで世界中に広く分散されている王道の投資先です。 長期的に見れば資産価値が上がる可能性が高いことは紛れもない事実です。 しかし、株式は変動の大きな資産クラスであり…
株式による資産形成では利回りに注目が集まります。 利回りは高いほど、資産が増える速度が早くなるためです。 しかし、株式投資を始めてすぐは利回りよりも投資元本の多さがより重要になります。 今回は投資元本が少ない場合、利回りよりも投資元本を増やす…
インデックス投資による資産形成には時間がかかると言われています。 以下の図を見たことがある方は多いと思います。 出所 https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2023/cc/0301_1 これは野村総合研究所が発表している純金融資産保有額と世帯数を表し…
以下の記事に今後の日本社会の10の予測が挙げられていました。 www.moneypost.jp www.moneypost.jp この予測に賛同でき、個人レベルでは新NISAやiDeCoを利用し、様々な変化に備えることが重要と感じました。 今回はこの予測に対し、個人でできる対策を検討し…
ETCマイレージサービスを知っていますか? www.smile-etc.jp ETCは高速道路などの有料道路の料金を自動的に支払うシステムです。 ETCマイレージサービスはETCの利用によってポイント還元を得られるサービスです。 登録料金は無料であり、ポイントが貯まるとE…
長期投資には健康維持が不可欠です。 健康でなければお金から上手く価値を引き出せなくなる可能性が高くなるためです。 freefppt.com 健康維持には様々な方法があります。 誰しもが意識すべきことは睡眠、運動、食事です。 これらの3つは健康と密接な関係が…
FIREには貯蓄率が重要なことを前回紹介しました。 freefppt.com FIREの利点は好きなことを、好きな時に、好きな人と行える自由度や選択肢の大きさにあると思います。 一方、FIREには欠点もあります。 欠点の1つとして年金の減額が挙げられます。 会社員が早…
4%ルールを知っていますか? FIREや株式投資の本でよく取り上げられており、4%ルールを知ることで経済的自立までの距離感を掴むことができます。 FIREに興味がない方も選択肢を広げる可能性が高まるため、知っておいて損はないルールです。 今回は4%ルールに…
10/20より楽天証券のiDeCoの拠出限度額の引き上げに伴う掛け金変更受付が開始されました。 dc.rakuten-sec.co.jp 私は掛け金の上限が1.2万円だったため、早速2万円に引き上げました。 今回はiDeCoの掛け金引き上げに伴う節税額について紹介します。 結論とし…
自動車は便利な反面、維持コストが多くかかります。 自動車の維持コストは減らせる部分と減らせない部分があります。 子育て世帯や地方在中の方にとっては自動車の必要性は高くなっています。 今回は自動車にかかる維持費を減らす方法について検討していきま…
住宅は生涯で最大の買い物と言われています。 住宅は高額であり、大半の方は住宅ローンを利用します。 大金を長期間かけて返済していく住宅ローンを組む際に不安を感じる方も少なくないと思います。 2023年の住宅ローンの破綻率は3.04%という調査報告があり…
日常生活で自転車を使っている方は少なくないと思います。 最近、自転車保険の加入が義務化されているのをご存知ですか? 自動車保険は強制加入である一方、自転車保険は義務であり、加入していなくても罰則はありません。 しかし、自転車事故の賠償事例など…
資産形成には家計管理が必須になります。 収入−支出がプラスでなければ資産形成をする元本が確保できないためです。 家計管理は家計簿の管理など面倒くさいというイメージを持つ方は少なくないです。 しかし、大半の方にとっての家計管理は詳細にやる必要性…
S&P500が最高値を更新したようです。 www.bloomberg.co.jp NISAのランキングを見ると全世界株式やS&P500に人気があるため、大半の方にとってプラスになりそうです。 株価の上昇は嬉しい反面、リバランスが必要になることもあります。 株価が大きく変動すると…
子育て世帯では将来的な教育費を気にされている方も少なくないと思います。 我が家も子供が2人いるため、将来的な教育費については未就学児の段階から準備しています。 教育費の準備方法としては、元本保証された学資保険や預金に一定程度の人気があります、…
2024年12月からiDeCoの制度改正があり、拠出可能額が増えます。 freefppt.com iDeCoは節税効果は高い反面、資金拘束による制限の強さがあり老後資金の準備に特化しています。 また、iDeCoを利用する際には新NISAよりも注意すべき点が多いです。 今回はiDeCo…
2024年12月からiDeCoの改正があり、掛け金の上限額引き上げが決定しています。 iDeCoは節税効果が得られる反面、資金拘束の強さや利用額が少ないことが欠点でした。 しかし、今回の改正は若干ながら改善と言える内容です。 各証券会社で掛け金の変更の手続き…
株式投資において最大の武器は時間です。 時間をかけることで複利が働くためです。 そのため、株式投資の原則として長期投資の有効性が多くの書籍やメディアで取り上げられます。 しかし、長期投資の有効性がわかっていても実践できていないことが調査により…
先日、貯金をする方法として先取り貯金を紹介しました。 freefppt.com 今回は具体的に支出を減らす方法を紹介します。 支出を減らすに変動費よりも固定費を減らすことが支出の低下につながります。 固定費は一度改善することで効果が持続するためです。 固定…