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スマホで完結!節税の定番ふるさと納税

一般の社会人ができる節税は限られています。

 

その中で節約にもつながる有効な方法がふるさと納税です。

 

ふるさと納税の利用率は約40%程度と言われています。

 

ふるさと納税と聞くと面倒と思いがちですが、近年スマホのみで完結できるようになりました。

 

今回はふるさと納税の制度と節約につながるおすすめ商品を紹介します。

 

結論として

ふるさと納税は簡単に実質無料で利用できるため節約に有効な制度です。

 

 

ふるさと納税制度

ふるさと納税は自己負担額が2000円で利用できます。

 

自己負担額2000円で様々な商品を選ぶことができます。

 

具体的な商品として

米、果物、肉などの食料品

ティッシュペーパーやタオルなどの日用品

ホテルやテーマパークなどの利用券

まで様々な種類があります。

 

ふるさと納税で控除される額は年収や家族構成によって異なります。

 

www.soumu.go.jp

 

また、ふるさと納税のワンストップ特例制度を利用することで確定申告が不要となります。

 

ただし、ワンストップ特例制度は5つの自治体までです。

 

5つの自治体以上で利用すると確定申告が必要になるため注意が必要です。

 

2024年現在としては

ワンストップ特例制度がネットを使って完結できるようになっています。

 

自治体によって方法は異なりますが、簡単に申請、利用できるようになっています。

 

ふるさと納税を実質無料で利用する方法

ふるさと納税を利用するには2000円を自己負担することが必要になります。

 

しかし、楽天市場を利用することで実質無料で利用できます。

event.rakuten.co.jp

 

楽天市場でふるさと納税の商品を購入し、

ふるさと納税の申請ができます。

 

楽天市場では楽天ポイントが得られます。

 

楽天ポイントの還元率が上がる毎月1日、18日にふるさと納税を利用することで2000円以上の楽天ポイントを簡単に得ることができます。

 

ふるさと納税は日用品がおすすめ

ふるさと納税のおすすめ商品としては

お米やティッシュペーパーなどの普段の生活に必要なも商品です。

 

普段の生活に必要な商品をふるさと納税で得ることで節約に繋がります。

 

また、果物は旬の時期に送られてくるため、

スーパーなどで買うものよりも明らかに美味しい印象があります。

 

果物は値段が高いですが、健康への効果が科学的に認められているため、ふるさと納税でお得に取り入れることが一案です。

 

freefppt.com

 

 

freefppt.com

 

私の考えと実践方法

私は楽天市場でふるさと納税を利用しています。

 

楽天はポイントの改悪が続いていますが

スマホや証券会社、銀行など複数のサービスを利用することでポイント倍率が5-10倍程度になります。

 

ふるさと納税では米とティッシュ、トイレットペーパーを選択し、

これらの商品を買わなくて済むようになり、節約に繋がっています。

 

節約できた分を資産形成として新NISAへの資金としています。

 

余った額でシャインマスカットや桃等の果物を選択しています。

 

まとめ

ふるさと納税は節約に有効な方法であり、近年ネットで簡単に手続きが完結するようになりました。

 

楽天市場を利用することで実質無料で利用可能です。

 

 

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