最近、サウナにハマっています。
友人にサウナに誘われて、サウナ、水風呂、外気浴の組み合わせの快適さを実感しました。
サウナは健康に良いという科学的根拠もあるようです。
以下の書籍を読み、サウナの科学的な効果と実践方法を学んだので紹介します。
結論として
サウナは科学的に身体に良い効果が得られることがわかっており、健康維持の一環として生活に取り入れることが一案です。
サウナの科学的効果
サウナで得られる効果として
脳疲労の回復
うつ病の予防
認知症予防
風邪予防
睡眠の質が上がる
などが科学的に明らかになっています。
これらの効果が得られることはわかっていますが、
メカニズムはまだ明確にはなっていないようです。
サウナの効果的な実践方法
サウナの効果的な実践方法は
サウナ→水風呂→外気浴の順に3-4セット行うことが
推奨されています。
サウナを出るタイミングは
脈拍が安静時の倍になる
もしくは背中の真ん中当たりが暖かくなった時です。
水風呂を出るタイミングは
脈拍が安静時に戻る
もしくは気道がスースしてきた時です。
水風呂は息を吐きながら入ることで負担が少なく入れます。
外気浴は足の末端が冷たくなってきたら終了し
次のセット(サウナ→水風呂→外気浴)に
向かいます。
例えば、安静時の脈拍が60回/分の方の場合
サウナには脈拍が120回/分まで入り
水風呂に移行し、脈拍が60回/分に戻ったら
水風呂から出て足先が冷たくなるまで外気浴を
するような形です。
近隣のサウナの調べ方
サウナイキタイというサイトで
様々な条件でサウナを各都道府県のサウナがある施設を探すことができます。
サウナは入る回数が多いほど上記の健康効果を得られるという報告があります。
よって、近隣のサウナにちょっとした時間のある時に行くことが一案です。
私の考えと実践方法
サウナでは脳疲労の回復や認知症、うつ病の予防といった運動に近い効果が得られます。
運動は健康維持のために誰しもが行うべきことですが、ハードルが高いのも事実です。
一方、サウナであれば近隣の温泉施設に行き、
ついでに実施することが可能です。
私はまだサウナ初心者なので
完全には効果を得られてはいませんが
脳疲労の回復、睡眠の質向上の効果は実感できています。
長期投資を実践するにあたり、健康維持は重要です。
健康維持の基本は睡眠、運動、食事ですが
そこにサウナを加えるとより良い効果が得られるかもしれません。
まとめ
サウナは科学的に身体に良いことがわかってきている。
長期投資には健康維持が重要なため、日常生活に取り入れることも一案です。
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※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。