お金のバランスノート  節約と投資の基礎

20代から学ぶ節約と投資の資産形成入門

オルカンだけでは不十分!新NISAでの資産分散はどうする?


新NISAが開始され、1月は各投資信託に多額の資金が流入されたことが話題になりました。

 

特にeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)が売り上げを大きく伸ばしています。

 

オルカンは世界中の国や企業に広く分散されています。

 

新NISAではオルカンだけで資産形成が終了という声も多く聞かれます。

 

しかし、オルカンだけでは十分な分散ができていないとも言えます。

 

今回は資産形成における分散投資を検討します。

 

結論として

株式の分散はオルカンでOK。

資産全体の分散はオルカンだけでは不十分です

 

 

オルカンだけでは分散は不十分

アセットアロケーション(資産配分)を考えるときに

株式はあくまで1つの資産クラスです。


資産クラスとしては

国内外の株式や債権、不動産、金、現金などか挙げられます。

 

資産を均等に分散する点では

バランスファンド(4or8資産均等型)なども一定の人気があります。

 

オルカンは株式のクラスとしては分散されていますが債権や不動産は含まれていません。

 

よって、株式の分散は計れていても

資産全体の分散としては不十分と言えます。

 

株式以外に分散しすぎるとリターンが減るという点は考慮すべきです。

 

過去のデータをみると

資産価値の増加は株式が圧倒的です。

出所 株式投資の未来 ジェレミーシーゲル

 

オルカン+αで分散投資

オルカンは株式の分散はされているため

株式に加えて他の資産クラスに分散することが必要になります。

 

他の資産クラスの候補としては

債権、現金、不動産が有力な候補となります。

 

債権、現金や不動産は株先とは異なる値動きをするため株式のリスクを下げれる可能性があります。

 

債権としては個人向け国債が元本がほぼ保証されており、近年利回り向上傾向のため候補となります。

 

日本円は為替やインフレの影響を受けやすい点は考慮した方が良いと考えます。

 

とはいえ、大半の方は日本に住み、日本円で給与や支払いをしているため一定程度の現金の保有は妥当だと考えます。

 

不動産は他の資産クラスよりも考え方が難しいです。

 

日本は人口が減少し、不動産や土地の価値が下がりやすい地域が多いためです。

 

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値上がりする場所で不動産を買えれば資産形成に大きなプラスとなります。

 

しかし、不動産初心者にそのような良い機会はまず訪れません。

 

この点を考考慮すると

オルカン+αの候補は現金か個人向け国債

となります。

 

私の考えと実践

私は株式の分散はオルカンが主です。

 

その他の資産クラスは現金のみです。

 

個人向け国債の代わりに金利が大手銀行より高いネット銀行を元本保証(倒産しても保証)される

1000万円分まで利用しています。

 

現金を保有している分

株式の割合をやや高めて80-85%程度にして

現金の円安、インフレリスクに対応しています。

 

投資初心者ほど新NISA分はオルカンで株式に分散し

その他は現金で保有するというのがシンプルであり

管理が楽なためおすすめです。

 

まとめ

オルカンでは株式の資産クラスは分散できます。

 

しかし、株式以外の資産クラスの分散はできないため、他の資産クラスを組み合わせる必要があります。

 

他の資産クラスの候補としては現金か個人向け国債が一案と考えます。

 

 

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※投資判断はご自身で行ってください。