FP×PTでお金と人生設計を真剣に考えてみた

FPとPT視点でお金と人生設計の考えをシンプルに伝えます

良い借金と悪い借金の違い

借金と聞くと悪いモノという印象を持つ方が少なくないと思います。

 

しかし、借金は悪いものばかりではなく、良い借金も存在します。

 

今回は良い借金と悪い借金の違いを紹介します。

 

結論として、

悪い借金を避け、良い借金をすることで資産形成も円滑になる可能性が上がります。 

 

 

 

良い借金の3原則

良い借金には3つの原則があります。 

 

①金利(利子)が低いこと

 

②金利(利子)よりも高い収益が見込めること

 

③返せる見込みがあること

 

上記を満たしていれば良い借金と言えます。

 

金利が低ければ、返済総額は少なくなります。

 

しかし、返せる見込みがないと永続的に金利を支払続けることになってしまいます。

 

よって、返せる見込みがあることは借金をする際の大前提になります。

 

良い借金として大学などの奨学金が挙げられます。

 

大学に通い様々な知識を学び、学歴を得ることで、その後の収入が上がる可能性が高まります。

 

大学に入る資金を貯めてから、大学に入るとすると大学卒業後の働く期間が短くなり、生涯収入が減ります。

 

これらのことから金利が低く、金利よりも高い収益が見込め、返せる見込みがあることが良い借金の条件と言えそうです。 

 

悪い借金とは?

悪い借金は上記の良い借金の3原則以外のものです。

 

特に、クレジットカードのリボ払いは悪い借金の代表です。

 

リボ払いの金利は約10-15%です。

  

株式投資の運用利回りは約3-5%であり、株式投資はハイリスクハイリターンな部類の資産形成です。

 

しかし、リボ払いはその株式投資よりも金利が高くなっています。

 

つまり、絶対に使うべきではない悪い借金です。

 

クレジットカードの支払いはリボ払いに加えて、分割払いが3回以上になると同程度の金利が発生することが少なくない為注意が必要です。

 

クレジットカードの支払いは原則として一括払いにする事をおすすめします。

 

私はどれだけ高い買い物であっても一括払いにしています。

 

一括払いで買えないモノは身分相応のものではないと考えています。

 

借金をして資産形成する!?

良い借金の条件を活かすことで資産形成も可能となる場合もあります。

 

ただし、個人の資産形成で借金をできる手段は限られています。

 

私の資産形成のメインは株式投資ですが、株式投資では借金はできません。

 

しかし、不動産投資であれば借金(ローン)が可能です。

 

住宅購入も不動産投資の一部と考えると、金利が低く、土地の値段が上がる場所に住宅を購入できれば高い収益が見込めます。

 

ただし、この条件を不動産の素人が実現することは困難です。

 

困難ですが、可能となれば資産形成の強い武器になる可能性を秘めています。

 

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まとめ 

借金には良い借金と悪い借金があります。

 

悪い借金を避け、良い借金をすることが重要です。

 

良い借金をうまく利用できれば資産形成が円滑になる可能性がありますが難しいのが現状と考えます。

 

 

参考書籍

タイプの違う金融のプロ2人の意見はとても参考になります。