先日、臨時収入と臨時支出がありました。
臨時収入は本業に関与する収入です。
臨時支出は自動車の点検により発覚した支出です。
この出来事から改めて資産形成はストック型の収入を増やし(資産)、ストック型の支出(負債)を減らすことが重要と実感しました。
今回はストック型の収入と支出が資産形成に与える影響について検討していきます。
結論として
資産形成には少額でもストック型収入(資産)を増やし、ストック型支出(負債)を減らすことが重要です。
ストック型収入
ストック型収入は家賃など、所有していると収入が得られる資産です。
代表としては、不動産や株式があります。
ストック型収入が増えるほど、資産形成は円滑になる可能性が高まります。
私の臨時収入はストック型であり、
微々たる額ですが、今後も継続的に収入を得られる可能性があります。
ストック型支出
ストック型の支出はサブスクや保険、自動車の維持費など所有していると支出を伴うものです。
お金が自分から出ていく流れになるため、なるべく少ない方が資産形成には有利です。
私の臨時支出は自動車の定期点検でタイヤにひび割れ(何かがめり込む)が生じており、タイヤ交換が必要になったことです。
自動車は保有すると便利な反面
定期的な支出(保険や税金、車検)と突発的な支出(故障)がかかります。
自動車はコストの塊なので、所有は最低限に抑えたいところです。
私の考えと実践方法
ストック型の収入と支出は金持ち父さん貧乏父さんで提唱されている資産と負債の関係と同一です。
資産形成では資産を増やし、負債を減らすことが重要です。
資産を増やし、負債を減らす過程で
大半の場合、支出は収入の範囲内に収まるようになります。(レバレッジは除く)
収入の範囲内での支出であれば
生活が不安定になることはありません。
私の臨時収入と臨時支出では
支出の方が大幅に多いため、資産形成にはマイナスとなっています。
今回の出来事からストック型収入(資産)を増やし、ストック型支出(負債)を減らすように意識的に取り組んでいきたいと実感しました。
まとめ
資産形成にはストック型の収入を増やし、ストック型の支出を減らすこと重要です。
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※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。