ネット証券大手3社の投資信託積み立てサービスが充実しています。
最低投資金額が100円からできるため、お金がないから株式投資ができないと言えない時代になってきています。
今回は少額でも株式投資を始めた方が良い理由について検討していきます。
結論として
少額投資でも資産を持つことで複利と投資経験が得られるため、なるべく早く始めた方が良いと考えます。
ネット証券大手の少額投資サービス
楽天証券、SBI証券、マネックス証券のネット証券大手3社は100円から投資信託の積立が可能です。
また、ポイントでの投資も可能となっており、株式投資を始めるハードルは年々低くなっています。
ネット証券大手3社は
商品ラインナップが多く、
手数料が安い
対面営業がない
などのメリットがあるため、おすすめです。
資産を持つことが重要
お金の名著と言われる金持ち父さん貧乏父さんで
資産はプラスのキャッシュフロー
負債はマイナスのキャッシュフロー
と述べられています。
投資信託などは持っているだけで配当や値上がりなどプラスのキャッシュフローが得られる資産です。
資産を持ち、プラスのキャッシュフローの経験を得ることが重要と考えます。
100円から資産を所有できるのは投資信託以外にはありません。
資産を持ち、お金がお金を産むことを経験すると
資産運用に対するハードルが下がり、
資産運用に対して前向きな気持ちにつながると考えます。
少額投資でも複利と投資経験が得られる
株式投資は元本が大きいほど有利になる、お金持ちに有利なゲームです。
少額の株式投資では利益は多く得られないかもしれませんが、投資経験と複利が得られます。
投資経験があるほど、
暴落への耐性やリスク許容度が上がりやすくなると言われています。
複利は長期ほど有利
複利は投資元本に利益が含まれることにより、
年々投資元本が大きくなり、お金がお金を産む速度が上がります。
複利は期間が長くなるほどプラスの影響が大きくなります。
少額から開始することで損をしても生活への影響はほとんどないと思います。
私の考えと実践方法
株式投資というとギャンブルと言うイメージを持つ方もいると思います。
しかし、先進国では資産運用の一般的な方法の1つになっています。
まずは少額から始めてみることが重要です。
私はiDeCoや積立NISAで少額から株式投資を開始し投資経験が増えることでリスク許容度が上がりました。
今では銀行預金に多くのお金を置いておくことはもったいないとすら思っています。
生活防衛資金や直近で使う予定のあるお金以外は
低コストで分散されたインデックス型投資信託やETFで所有することが最適と考えます。
まとめ
年々株式投資をする環境が整い、開始するハードルが下がっています。
まずは少額から開始し、資産を持つことの意義や複利、投資経験を得ることが重要と考えます。
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※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。
