お金の本は数多くあり、70-80冊は読んだと思います。
今回はその中で読んで参考になった本のベスト5を紹介します。
一読の価値があると思う本なので未読の方は是非読んでみてください。
資産形成の基礎となる知識•実践できる良書
1位 本当の自由を手に入れるお金の大学
ここ数年で1番売れているお金の本です。
イラストが多くとにかくわかりやすいです。
わからづらい所があればYouTubeやブログでも確認できます。
また、お金を貯める、稼ぐ、増やす、守る、使うの全ての段階を網羅し、実践できるレベルまで落とし込んで紹介されています。
基礎を網羅して簡単に学べるという面で非常におすすめです。
2位 金持ち父さん貧乏父さん
この本の初版は20年以上前です。
しかし、お金の本質が学べる本なので時間が経っていても読む価値のある名著です。
特に資産と負債の関係性は全ての人が学ぶ価値があることです。
お金持ちは資産を買い、貧乏人は負債を買う
当たり前のことですが、この当たり前のことができていない人が大半です。
私はこの本を読んでから、
家に対する考え方が変わりました。
負債を買わずに、資産を買うことを常に意識するようになりました。
3位 お金は寝かせて増やしなさい
私が資産運用を始めるきっかけになった本です。
インデックス投資の基礎と実践方法が学べます。
株式と聞くとギャンブル？
と感じていましたが、この本を読むことでその感情が一切なくなりました。
長期のインデックス投資を続けてきた著者から長期投資を実現する具体的な方法を学べます。
4位 となりの億万長者 成功を生む7つの法則
億万長者のイメージは年収が高く、大きな家に高級車といったイメージがありませんか？
本当の億万長者の大半は質素倹約がベースとなっていることがわかります。
資産形成は重要ですが、その根幹となるのは質素倹約です。
この本を読み、億万長者の生活を少しでも取り入れることで確実に億万長者に近づけます。
5位 投資の大原則 人生を豊かにするためのヒント
インデックス投資の名著である
敗者のゲームとウォール街のランダムウォーカー
を書いた2人の著者の本です。
上記2冊よりも読みやすく、著者の考え方を学べるためこちらの本が個人的には好みです。
株式投資の原則に従えば、不況、好況問わずシンプルな投資を長期的に実践することが誰でもできる勝率の高い方法であると理論的にわかります。
理論的にわかれば、不測の事態になったとしても対応はしやすいと考えます。
まとめ
お金の本は数多くありますが、
再現性が高く、誰にでもできる方法が紹介されている本は少ないです。
これらの本を読み、長期投資や資産の捉え方を学ぶことが資産形成の最善の始め方であると考えます。
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