お金のバランスノート  節約と投資の基礎

20代から学ぶ節約と投資の資産形成入門

インフレ時代に新NISAを活かす家計戦略

 

 

物価が上がり続ける一方で、給与はなかなか上がらない。

 

そんな中で「新NISAを始めたい」と思っても、投資資金を捻出するのが難しい方も多いかと思います。

 

本記事では、インフレが進む中でどんな支出を見直し、新NISAを上手く活かすかを解説します。

 

結論として

支出の取捨選択が、新NISAの導入•成功の第一歩です

 

 

 

日本の給与は30年間ほぼ横ばい

 

 

日本の平均給与は、1990年代からほとんど変わっていません。

 

一方、2024年には日経平均株価が史上最高値を更新しました。

 

企業の業績や株価の上昇に伴い、ここ数年で大企業を中心に給与は上がってきてはいます。

 

しかし、平均的な実質賃金は上がっておらず、給与上昇率よりもインフレ率が高くなっているのが現状です。

 

つまり、物価は上がっているのに、収入は増えづらいという構造的な問題が続いています。

 

だからこそ、今後の資産形成では「いくら稼ぐか」よりも「いくら残せるか」が大切になります。

 

 

生活の三大支出もインフレが進行

 

 

人生の中で大きな支出とされるのが「家・教育費・自動車」です。

 

これらすべてが近年値上がり傾向にあります。

 

●住宅費

建築資材や人件費の高騰により、新築住宅はここ数年で100〜200万円以上上昇しています。

 

都心のマンションではさらに価格が上がっています。

 

●教育費

子ども1人あたりにかかる教育費は大学卒業まですべて公立でも約1,000万円かかると言われています。

 

近年、私立大学では学費の上昇が続いており、大学卒業まで全て私立だと約2,000万円以上かかると言われています。

 

●自動車

軽自動車・普通車ともに価格が上昇しています。

 

加えて、燃料費や保険料などの維持費も増えています。

 

こうした「見えにくいインフレ」が、家計の余力をじわじわと削っています。

 

 

支出を減らし、投資資金を生み出す

 

 

給与が伸びにくい時代において、新NISAを活用するには支出の取捨選択が欠かせません。

 

たとえば、

 

  • 家は購入ではなく「賃貸」で身軽に暮らす
  • 自動車は「中古車」や「カーシェア」で十分
  • 教育費は「低金利の奨学金」や「公立校中心」などで最適化

 

 

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このように「支出を減らした分を投資に回す」意識が重要です。

 

最近では、100円から投資信託を購入できるため、まとまった資金がなくても始められます。

 

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少額でも投資を始めて「お金が増える体験」を早めに積むことが、長期的な資産形成への近道です。

 

 

まとめ

 

物価が上がり続ける今こそ、支出を見直して投資の余力をつくることが大切です。

 

給与が伸びにくく、お金を貯めづらくても取捨選択をすれば新NISAを始めることは十分に可能です。

 

 

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※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。

※投資判断はご自身で行ってください。