先日、手袋を買い替えました。
寒くなってきて、昨年の手袋を使おうと出したら穴が空いていたためです。
複数の商品をピックアップし、近隣のショッピングモールに商品を見に行きました。
そこでお店で買う値段とネットで買う値段に大きな差があることにビックリしました。
一般的にネットは安く、ショッピングモールは高い傾向があります。
今回は物を買う際に押さえておきたいポイントを紹介します。
結論として
必要な物を買う時には簡単な比較が節約につながります。
物を買う際の注意点
物を買う際には本当に必要な物かを判断することが重要です。
必要な物と欲しい物は違います。
必要な物は無いと生活に支障が出る可能性があります。
一方、欲しい物は生活に支障は出ないけれど、あると便利になる可能性があります。
私の手袋の場合
毎日自転車で通勤しており、寒い日に手袋が無いと手のひび割れや痛みがでます。
手に痛みがあると私生活、仕事に悪影響が出るため私にとっては手袋は必要な物です。
買い物では簡単な比較をする
あなたは物を買い替える時にネットなどで商品の比較をしますか?
私は必ず比較をします。
ネット店舗と実店舗を比較するとネット店舗の方が安いことが多いです。
これはネット店舗の方が競合が多いことが影響しています。
応援している会社であれば割高でもその会社で買うこともありますが、そうでない場合は比較して安い方で買うようにしています。
今回の手袋の場合
実店舗では税込9350円
ネット店舗では税込7260円
加えて楽天市場で購入したため、911ポイント還元がありました。
ポイント還元を加味すると税込6349円になります。
実店舗とネット店舗で同じ商品を購入しても3000円の差が出ています。
必要な物を買う際には一度比較することをお勧めします。
時給を意識する
ただし、ネットで比較をする際には、ある程度のところで打ち切ることが重要です。
ネットの店舗では探すほど安い商品を見つけることができることもありますが時間がかかります。
100円安い物を探すために1時間かけてしまうと時間を損することになります。
日本の最低賃金の時給は全国平均で1055円と言われています。
100円安い物に1時間使うことは時給換算しても損ですね。
私の場合
楽天市場とAmazonで商品番号や商品名で検索しておおよその値段を確認、比較しています。
時間にすると5分程度です。
今回の手袋では5分の比較で3000円安く買えたことになります。
私の考えと実践方法
物を買う際には必要なのか、欲しいのかを意識的に分けることが重要です。
必要な物だけを買うと結果的に節約にもなります。
私の経験上、欲しい物の大半は不要な物でした。
処分に時間やお金がかかり、後悔したことも数多くあります。
私は欲しい物を買う際には半年程時間を空けて、
それでも欲しいと思える物は必要な物として買っています。
この時間を空けることで冷静に判断でき、不要な物を買う機会を減らすことができています。
買う際には簡単な比較は常にしています。
まとめ
必要な物と欲しい物は違います。
必要な物を買う際には複数の店舗で簡単な比較することで安く買うことができる可能性があります。
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※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。