今年のふるさと納税に利用できる額を使い切りました。
ふるさと納税は個人ができる数少ない節税制度です。
ふるさと納税を利用することで日々の支出を下げることができます。
今回はふるさと納税の利用可能額の確認方法と我が家の返礼品を紹介します。
ふるさと納税の利用額の確認方法
ふるさと納税は収入や家族構成により利用可能額が異なります。
以下は総務省のふるさと納税限度額の早見表になります。
出所
この早見表からあなたのおおよそのふるさと納税の利用額がわかります。
詳細に知りたい場合は各ふるさと納税のサイトにてシミュレーションがあります
また、ふるさと納税を利用するには別途2000円必要です。
楽天市場などポイント還元サイトを経由することで利用料以上のポイント還元が得られるため実質無料でふるさと納税は利用可能です。
我が家のふるさと納税
2024年に我が家のふるさと納税による返礼品を紹介します。
米
我が家の主食は米であり、毎年ふるさと納税で山形県産の米を返礼品として選んでいます。
山形県だとつや姫が有名ですが、はえぬきはコスパが良いため、こちらを選んでいます。
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ティッシュペーパー
我が家は子供が生まれてからティシュペーパーの使用率が劇的に増えました。
そのため、以下のティシュペーパーがふるさと納税での我が家の定番となっています。
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トイレットペーパー
トイレットペーパーはふるさと納税の以下の返礼品により1-2年買わずに済んでいます。
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フェイスタオル
我が家はバスタオルを卒業し、フェイスタオルに移行しています。
以下のフェイスタオルは大きめであり、バスタオルの代用品になるため、重宝しています。
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私の考えと実践方法
ふるさと納税を利用することにより日々の支出を減らすことができます。
我が家ではふるさと納税では日用品、特に生活必需品を選択しています。
ふるさと納税により年間数万円の支出低下が得られています。
実質無料で利用できるため、2024年分のふるさと納税を利用していない方は利用の検討をオススメします。
まとめ
ふるさと納税は収入や家族構成により利用可能額が異なります。
ふるさと納税を利用することで日々の支出を減らすことができます。
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※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。