昨日から地震に関する報道や情報を多く目にするようになりました。
自宅にあった防災の本を再読し、防災で使えそうな情報を共有します。
読んだ本は以下になります。
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胸の高さより高い所に物をなるべく置かない
家具の高さが胸よりも低ければ家具の転倒やモノの落下による負傷の確率を下げることができます。
また、本棚などの高さのある家具は入り口から離れた所に移動しておくことが重要です。
入口が塞がってしまう危険を避けることができます。
私は東日本大震災の時に本棚が倒れて部屋に入れなくなった経験をしています。
その経験から本棚は入り口付近には置かず、
胸よりも低い高さの小さい本棚に変えました。
お風呂の水は空にしない
お風呂に水を溜めておくことで、断水時のトイレや洗濯に水を使うことができます。
お風呂の水はお風呂に入る直前、掃除の際に抜くようにしても良いかもしれません。
避難時の服装の基本
夏であっても避難時の服装は長袖、長ズボンが推奨されています。
肌を露出すると怪我をする危険性が上がるためです。
8月で酷暑ではありますが、避難する際には快適さよりも、自分を守ることを優先するために長袖、長ズボンを選択する事が一案です。
まとめ
災害はいつ起きるかわからないため、普段から準備や想定が必要です。
避難時の服装やモノの配置は意識することですぐに改善できます。
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※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。