最近、休日の用事のない日は子供も混ざり、
家族揃って使っていない不要なものを捨てる片付けをしています。
使っていないものはあるだけで場所をとり、
衣類などでは維持コストもかかります。
我が家は賃貸のため、良くも悪くも物を置けるスペースが限られています。
そのため、大人だけでなく、子供も参加して使っていないものを極力減らすことを定期的に行っています。
今回は我が家が手放したもので維持費削減に繋がったものを紹介します。
手放してもなんとかなったものベスト3
我が家で手放してもなんとかなったものベスト3は以下になっています。
1位 プリンター
2位 スーツ
3位 自動車
プリンターを持っている世帯は多いと思います。
しかし、必要な時に故障やインク、用紙不足などを経験する方も多いと思います。
プリンターやインク、用紙などには維持コストがかかります。
印刷やコピーの頻度が少ない方はコンビニの印刷サービスで十分対応できます。
印刷するデータをPDF化して、コンビニのプリンターアプリを使えば、1枚数十円で印刷ができます。
最近は大手のコンビニであれば、どこのコンビニでも対応しています。
コンビニのプリンターは故障やインク、用紙不足の心配もありません。
仕事でスーツを着る方は必要品ですが、そうでない方は不用品に該当するかもしれません。
スーツは手洗いできるものも増えてはいますが、
型崩れのことを考えると維持費としてクリーニング費用がかかります。
前職場ではスーツを着る機会が多かったため、3着ほどスーツを持っていましたが1着に減らしました。
フリーランスで在宅勤務の友人はスーツを全部手放して、必要な際にはレンタルで借りるから大丈夫と言っていました。
スーツを着る機会が減っている方はスーツの数を減らしても良いかもしれません。
我が家は子持ち、共働き、地方在住であり車社会です。
地方では大人の数だけ自動車を所有している世帯が大半です。
しかし、自動車は多額の維持費がかかります。
そのため、我が家では自動車を2台から1台に減らしました。
周囲から生活が成り立たないと言われることが多いですが十分に成り立っています。
むしろ、通勤が自動車から自転車と電車に変わったことで運動と読者の時間を取れるようになり、個人的にはプラスになっています。
維持コストを減らしつつ、自分のプラスになる時間に変換できているため、手放して良かったと実感しています。
1in1out
我が家では物を買うことと物を減らすことをセットにしています。
例えば
服を新しく1つ買ったら、持っていた服を1つ手放します。
これにより、物が増えないことに加え、
物を使わないという機会損失を減らすことができます。
我が家では衣類や子供のおもちゃなどでこの1in1outは効果を発揮しています。
物は所有すると維持費がかかるため、
1in1outで物を増やさない、使わないものを極力減らすことは有効な方法と実感しています。
まとめ
我が家で手放しても問題なく、維持費低下につながったことを紹介しました。
物の所有は維持費がかかるため、使うものだけを所有するための方法として1in1outが有効と考えます。
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※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。
