FP×PTでお金と人生設計を真剣に考えてみた

FPとPT視点でお金と人生設計に必要なシンプルかつ大切な考え方を紹介します

キャッシュフロー比較:住宅ローンと金融資産

 

野村総合研究所の金融ピラミッドでは

純金融資産額5000万円以下のマス層、アッパーマス層で全体の90%以上を占めています。

 

 

出所

https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1

 

しかし、3000万円以上の住宅を購入している方はあなたの周りにも多いと思います。

 

住宅購入には住宅ローンが使われます。

 

住宅ローンを使うことで、良くも悪くも自分の金融資産以上の資産を買うことができます。

 

今回は住宅ローン者と金融資産保有者のキャッシュフローの違いを検討します。

 

結論として

資産形成には資産を増やし、負債を減らすことが重要です。

 

 

資産と負債

金持ち父さん貧乏父さんというお金に関する名著をご存知ですか?

 

30年以上前の本ですが、今でも使えるお金の普遍的な知識を学べます。

 

 

この本で資産と負債の差が紹介されています。

 

freefppt.com

 

 

資産はお金の流れが自分に向いており、お金が入ってきます。

 

負債はお金の流れが自分の外に向き、お金がでていきます。

 

資産を増やし、負債を減らすことが資産形成には最も重要です。

 

キャッシュフローの差

以下は住宅の購入価格と各年代の住宅ローンの残高の平均値になります。

 

 

出所

https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/714.html

 

 

 

出所

https://www.smbc.co.jp/kojin/money-viva/money-jiten/0055/

 

住宅ローンは利用しているだけで、ローン金利を支払う必要があり、お金の流れが自分の外に向くため、負債とも捉えられます。

 

30代の住宅ローンの残高2284万を30年間、1.5%の金利とした場合

 

資産であれば約262.4万円のプラス

負債であれば約262.4万円のマイナス

になります。

 

ただし、住宅ローンの場合は

住宅ローンの残高は返済に伴い減ることや

完済後に自分の資産になる

こともあり、話は複雑にはなります。

 

私の考えと実践方法

金融資産3000万円以下の層が大半を占める反面、

住宅ローンは3000万円に近い金額を利用している方が多くなっています。

 

住宅ローンはお金が自分から出ていくマイナスのキャッシュフローとなります。

 

住宅ローンの額を資産運用に振り返ることができれば新NISAの上限額である1人1800万円、夫婦2人分3600万円を利用できます。

 

新NISAで株式を所有することで、

お金が自分に入ってくるプラスのキャッシュフローを得ることができます。

 

加えて、住宅ローン金利よりもインデックス投資のリターンの方が変動はあるものの長期的には高くなる可能性があります。

 

これらのことから資産形成期の方にとっては

住宅ローンを組むことはよく検討する必要があります。

 

ただし、年々土地の価格が上がっている資産価値の高い場所で住宅を得られれば、負債ではなく資産にもなり得ます。

 

 

私の場合

住んでいる地域の土地の価格や人口は年々下がっています。

 

よって、住宅を購入することにお金を使うよりも

新NISAでプラスのキャッシュフローとなる資産を得ることを優先しています。

 

 

freefppt.com

 

負債を減らし、資産を増やすことが資産形成には重要です。

 

まとめ

住宅ローンではマイナスのキャッシュフローとなりやすいです。

 

資産形成には資産を増やし、負債を減らすことが重要です。

 

 

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