年末年始は普段と生活リズムが異なることが多いですね。
寝正月と言う言葉もあります。
睡眠について興味深い知識、情報を知人から聞いたため紹介します。
睡眠の基礎知識については以下で紹介しました。
結論として
朝型か夜型のどちらか把握し、睡眠量と質の確保が重要です。
快眠のための新常識
出所
リビングや寝室は明る過ぎるとメラトニンという
睡眠に関するホルモンの分泌が少なくなると
言われています。
ただし、小さい子供がいる家庭では部屋を暗くするのが難しい場合もあるかと思います。
そこで対策としてアイマスクがあります。
アイマスクをすることで目から入る光を遮光でき、メラトニンの分泌を促す効果が得られるという報告があります。
小さい子供がいる家庭での暗さ調節に使ってみて下さい。
私の体感としてもアイマスクをしている方が
寝付きが良いことが多い印象があります。
夜型が朝方を知る方法
あなたは夜型ですか?
それとも朝型ですか?
朝型か夜型は年齢や体質によって異なると言われています。
以下のサイトであなたが朝型か夜型か判定できます。
ちなみに私は朝型でした。
最近、朝活という言葉を聞く機会が増えました。
私は朝型であり、朝活として読書やブログなど
アウトプット、インプットを重点的にしています。
朝は記憶力に有利であることが明らかになっており
これらの活動とも相性が良いことを実感しています。
朝型にとって朝活は相性が良いですが
夜型にとっては朝活は相性が悪いです。
あなたの傾向を知って、相性が良い時間に
活動することをお勧めします。
睡眠時間と睡眠休養感
良い睡眠には量と質が重要になります。
量としては
睡眠時間6時間以下で様々な病気のリスクが上がることが科学的に明らかになっています。
睡眠時間については6時間以上は必須です。
質としては
睡眠休養感というものが指標になります。
睡眠休養感は寝起きのスッキリ感のことです。
睡眠休養感はは5段階評価で
①とてもすっきりと目覚めた
②すっきり目覚めた
③普通くらい
④目覚めがよくなかった
⑤目覚めが悪かった
睡眠時間と睡眠休養感が低いと
死亡リスクが高まることが研究で明らかになっています。
出所
これらのことから
睡眠時間と睡眠休養感の両方を確認することが重要と考えます。
新年の私の場合
睡眠時間は6時間半
睡眠休養感はすっきり目覚めた
であり、比較的良好な睡眠が取れたと思います。
あなたはいかがでしょうか?
まとめ
睡眠は健康維持のために最低限必要なことだと考えます。
あなたが朝型か夜型か知った上で相性が良い時間に活動することで効果的になると思います。
睡眠時間は6時間以上、睡眠の質は睡眠休養感を指標にして確認することが重要と考えます。
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